2005年06月07日

管理職奮闘記・ファッションと主義主張

仕事に燃える女性はオシャレだ。でもオシャレな女性は仕事ができる、とうわけではないので要注意。
男の場合、オシャレと仕事の相関関係はあんまりなくて、むしろ仕事が出来る人間は異様に食事にこだわったりする。

・・・だそうだ。自分の場合、食事は太りたくないのでこだわりなし、服なんざ小奇麗に見えれば何でも良いので少し落ち込む。仕事のやる気はあるんですけどね。

人を外見で判断してはいけないが、独創的なファッションの人は、頭の中も独創的なような気がする。そういう人は良くも悪くも頑固なんだろう。
僕の会社でもアルバイトの人間を採用するとき、面接時はみな小綺麗なスーツを着ているのだが、「勤務は自由な服装でもいいんだよ」というと初出勤時にギョッ!という格好で来る人もいる。
大抵その後は「おい、それ寝巻きじゃねーか?」というラフファッションになり、行き着く果てはニルヴァーナのカート・コバーンのような破れ服に身を包むグランジ・ロック娘に成り果てるのだが、まれに最低限の身だしなみルールを守って出勤し続ける人もいるのだ。そういう人は「ああ、たしなみがあるのだなあ」と最近覚えた解釈で妙に関心してしまう。

ファッションといえば高校卒業間もない頃、バイクとロックが大好きだった僕は、冬になればジャンパーを着ていた。バイクに乗るためジャンパー。雨を弾くぜ防水ジャンパー。夜道も安全蛍光ジャンパー〜♪
ライブハウスにもジャンパーで行ったらジャンパーに照明が反射して目立って困った。
しかも頭にはマルコムXのあのロゴ入り帽子をチョコンと被り、ジーパンに鉄板入り革靴を履きこなし、今思えばどこかの漁協組合に所属しているオッサンのようだった。

あの頃、ジャンパーには「俺はバイクが好きだぜ!」、ジーパン&鉄板革靴には「俺はロック好きだぜ!」というメッセージか込められていたのだろう。マルコムXには人権平和主義的な主張が・・あるわけない。
最近日本橋の黒門市場の魚屋さんがホントにそんな格好をしていて腰砕けになった。

とにかく服装にはその人の秘められた主義主張が表れるということで。

PS:「漁港」というロックバンドをご存知だろうか?元・漁協組合員という触れ込みで、頭に鉢巻、漁師姿で包丁持ってライブするという前衛的ロックバンドだ。
「漁港」の写真を見たとき、時代を先取りしすぎていた自分にさらに腰砕けになった。
一時ブレイク必至といわれたが最近トンと話を聞かない。現在、セカンドシングル「鰹」を発売中。


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赤いシャツを着ると売上げが伸びるって知ってました? 私はスーツの時にワインレッドやピンク、または 鮮やかなイエローや、落ち着いたダークグレーの カラーシャツをよく着ます。 今でこそ、そんなカラーシャツはあまり珍しくありませんが、 ほんの4〜5年前まで
赤いシャツを着ろ!【常識ハカイダー★島中星輝の『儲かる営業マンの使い方』】at 2005年06月08日 22:43
この記事へのコメント
コメントありがとうございます。
&ご紹介下さり重ねて有り難うございます。
今回も文章の面白さに吸い込まれてしまい、大切な事がたくさん入っているのを「同感!」という思いで拝読させて頂きました。
Dのトレーナーまでされていたのですねー。人の教育はお手の物でしょう! でも、個々だからやっぱりエンドレスに大変かな? まあ、コツはつかんでおられるでしょうから、深いところで悩むのでしょうねー。
Dも服装からきちんとしていますから、そこで育てられた人は社会人になってもその辺が理解しやすいでしょうが、野放しできた子はほんとうに着せ替え人形したくなるほどいっちゃってます。
でも私もへそ曲がりなのか、面接にリクルートファッションで来られる人より、個性的なその人に興味を持ちますね。 
人前に出せる限度だけは維持してほしーい。
第一印象は大事ですよね、たとえ化けていても。
炎熱
Posted by 炎熱商人 at 2005年06月08日 06:51